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micafe
盛岡市黒川のりんごとブルーベリーに囲まれた小高い丘の中腹にあるカフェです。
駐車場は数に限りがありますのでご了承ください。わかりにくい場所ですのでお気軽にお問合せ願います。
mi cafe について


住所:〒020-0402
盛岡市黒川4-3
TEL: 019-696-2531

open: 11時~夕方まで
  (お問い合わせください)
close: 水曜.第2土曜.第2日曜

駐車場:有(3台+りんご畑の中ほどに。
細い坂道なのでスリップにお気を付け下さい。)

QRコード:携帯からもブログへアクセスどうぞ。
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はじめまして、こんにちは。りんご畑の中にあるカフェのお話です。
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薪ストーブの温かさを十分に感じながら、
せっせとジャム作りに励んだ冬も終わりですね。

岩手山は、山頂も雪解けが進んでいるように見えます。




mi cafeのメニューの中で使われているジャムは、完全手作りです。

なんたって、材料から手作り、畑から収穫したものを使っていますからね。
エッヘン!!



ブルーベリーのジャム
ソフトクリームにかけたり、ケーキに添えたり・・・。

紅玉のりんごジャムは、
たっぷりトーストに・・・。


それぞれの果実に砂糖を加えて煮ただけの、いたってシンプルなジャムです。

シンプルですが、中身の濃い、果樹農家ならではのジャムです。


加工所ではありませんので、あちこちで販売はできません。

お手数ですが、カフェにお越しいただいてリクエストしてください。

容器をご持参いただければ、量り売りいたします。

(持ち帰り容器も準備しています)



前日までにご注文いただければ、その日のつくりたてをご用意します。



たっぷり果物を使ったジャム、あるようで、なかなかお目にかかりませんよね。



まるで果実そのものを食べているような、おいしいジャム。

いかがですか?






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 2月も、残すところ1週間。。。


ブルーベリーの枝のぎっちり硬かった新芽も、すこしずつぷっくりしてきているような。。。


春めいて、ちょっとウキウキです。。。





来週は、女の子の節句、ひな祭りです。


そこでmi cafe のランチは、今週から『雛のお節句ランチ』です。



ちらしずし、ハマグリのお吸い物、2種類の小鉢、お漬物、デザート。。。



オーナーのお家のおばあちゃんがお嫁入りした頃に使ったお膳や食器を使ってお出しします。。。


お椀の形や、お皿の絵柄も古いけど新しい感じ。



食べた後の食器の雰囲気も楽しめるランチです♪




古くからの食器を使っていますので、数が沢山あるわけではありませんので、お待たせすることもあるかもしれません。。。


いつも通り10食の限定ランチですので、心配な時はお電話でご確認くださいね♪


CAYKU1FW.jpg







(食器が好きなので、今朝の食器の準備はワクワクしました。。。 
   mi cafe スタッフ かおぴんでした♪)

2月も後半ですね。



りんご畑では、冬の間も大事な仕事があります。

「剪定」

いらなくなった枝を切り落としたり、
伸ばしてやりたい枝が育ちやすいよう周りを整えたり・・・

収穫量や品質に直接結び付く、大事な作業です。



りんご園主である、とっちゃは剪定はさみとのこぎりを手に、
りんごの木の周りをぐるぐる回って眺めては、考え、眺めては、切り落とし・・・

といった作業を黙々と続けるのがこの時期。


カフェから見下ろすりんご畑の、ふもとから始めて、今4分の1くらいまで進んだでしょうか。

まだまだ先は長いのです。



さっき、温かいコーヒーをポットにつめて、チョコレートと一緒にとっちゃに差し入れしたところです。


あ、りんごの木のそばで湯気が見えましたよ♡ ♡ ♡

カフェの窓から見える、今日2月20日土曜日の光景でした。


 午後のお茶にお二人でいらしたお客さま。。。


『眩しいね~』

と、おっしゃるので、ブラインドをお下げしましょうかと伺ったところ、



『いいの、いいの、この眩しさを探していたんだから。』

西に傾いてきた光の先を、愛おしそうに眺めていらっしゃいました。。。



mi cafeに差し込む光も、少しずつ少しずつ穏やかになってきているように思います。。。


と、言ってもまだまだ冬の寒さが厳しくなる日もあるのでしょうが、りんごの木の周りから溶けだして見える地面が広がっていく畑や、りんごの枝を照らす光を見ていると、少しずつ春の香りがするような。。。。



畑に動物のあしあとも増えました。。。

春に向かって、ゆっく~り優しく動き出しているんですね♪




(体調を崩し、初めてお店をお休みしてしまいました。。。
  10日ぶりのお店を楽しんでいます~♪
  10日間は1カ月にも感じました・・・。
   mi cafe スタッフ かおぴんでした。。。)

mi cafeがある地域は、若い農業青年たちが数多くがんばっています。


ほとんどの人はりんご生産の主体なのですが、りんごの他の
「サイド作物」(こんな言葉あるのかな?)は、
彼らそれぞれの工夫や個性があります。


本日カフェの産直コーナーに登場したのは、藤村のりと君の
「寒干し大根」!!

色白の美人大根です。



のりと君によると

「ゆっくりゆっくり丸いちにちかけて水か、ぬるま湯で戻すこと」

「じっくりじっくり味をしみ込ませること」

だそうです。

おススメは、ホルモンと煮込む一品とか。
お酒のおともに、とってもよくあうとのこと!


このほか、彼は春の山菜、「たらぼ」の栽培でも産直をにぎわせています。



ちなみに、カフェのランチメニューにも近々登場する予定の
寒干し大根

mi cafeでは、そうだなぁ・・・

焼き豆腐と合わせても、豚バラと合わせてもおいしそう。。。。


お楽しみに。

もちろん産直コーナーで小売りしています。




=お知らせ=

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